資産運用における損切り

こんにちは。

この頃は世界的に株価の低下が見られています。

12月は日経現物21000円がレンジ(上下の幅)の下限と思い取引をしてきましたが、21000円を抜け、さらには20000円に迫っています(先物は12月21日に20000円を割れました)。

松井証券によると個人のマザーズ銘柄の信用評価損益は-30.34% と聞いています。

売りが売りを呼ぶ展開でこの数日で大きく下落しています。さらに高値掴みしていた個人投資家を追証に向かわせる動きがあるかもしれません。

 

私自身は日経21000円近くで監視銘柄を購入していましたが、レンジの現物21000円を割れたところで、レンジを割れたと思い損切りしようかと思いました。

とはいえ、迷いました。というのが、Twitter 上の参考にしている投稿で、ここから反転上昇すると言う意見があったからでした。

しかし、結局そのまま株価は下落。Twitter の投稿は参考にしかならないと思いました。

20500円の辺りからこれは本格的な下落と思い、ある程度損切りを行いました。このおかげで、20000円に向かう時には損する額が少し減ったかと思います。それでも痛いですが。

 

今後の展開ですが、私的には19300円に向けて下落する方向で考えています。その後は15000円を目指すのか、切り返すのか。。

どこから再び買い入れるかは上昇の勢い次第ですが、正直なところ暫く悲観的な展開が続くのではないかと思っています。

私の総金融資産はここ1年で約14%減少しています。かなり大きいです。けれど、金融経済に資産の上下は避けられないもの、と思います。もっと勉強して上手く取引ができるようにならないと。

 

ちなみに私は最初の頃は損切りをしませんでした。しかし、下の点を考えると考えが変わり、今では損切りをするようになりました。

  1. 損切りをしたところで時価総額は変わらない
  2. 予想が外れて下落が続いている銘柄を追加で購入するよりは、半分だけ売って(時価総額は変わらない)、別の銘柄を購入する方がリスク分散になる
  3. 大きな株価の下落トレンドでは株を持っているだけで時価総額が減る

例えば、最初に50万円の資金があり、1株5000円のA 社の株を1単元(100株)、合計50万円分(5000×100=50万)のA 社の株を購入したとします。この時、時価総額は50万円です(手数料は今回考慮しない)。その後、2ヶ月でA 社の株価は3000円になりました。含み損は-20万円です。もしここで売ると-20万円の損になります。。売らなければ-20万円は今だけだ、と思うことができます。しかし、売ろうと売らまいと、「時価」総額としては、30万円と変わりません。同じ額だったなら、期待外れに動いたA 社の株は半分売って、代わりに将来性のある別のB 社の株を15万円分購入した方が、リスク分散になるかもしれません(実際は微々たるものかもしれませんが)。

さらに、株価の大きな下落トレンドでは株の価値はどんどん下がる一方で日本円など通貨の価値が上がる、と言えます。

重要なのは、含み損の時点で、時価総額はマイナスだと言うことです。すでに損しています。ただ、長期投資銘柄では損切りはあまりしません。

 

後、損切りは思いつきでするものでもないように思います。例えば、自分の中で株価が何%下がれば売る、と言うルールを決めておくことや(私は大体10%ぐらいです)、株価のレンジから逸脱したときに損切りするとよく聞きます。ちなみに、レンジを少し外れただけだと急に戻ることもあるので注意しています。ある程度、十分外れたと判断した時に損切りすることになります(確実な判断はないと思います)。

 

今年も残り後数日。。来年に向けて今できることをしていきましょう。

Author: Shu

20代セミリタイア人が資産運用について思うことを書いていく。