自営業者の老後の備え

自営業者は国民年金を払いますが、それだけでは老後の資金としては余裕がありません。例えば、国民年金をきちんと払っていても、月に約6万円程度しか得られません。一ヶ月に6万円で余裕ある生活ができるでしょうか。。。できません。

単純な計算として、仮に月の生活費が30万円だとすると、24万円を別の手段で確保する必要があります。60歳から40年生きるとすれば1億1520万円の貯蓄が必要です。この記事を読んでいる方にはこのくらいの貯蓄がすでにある方もいるかもしれません。自分の意志でその貯蓄額以上を老後まで維持できるのならば、問題はないと思います。

けれど、いくら貯蓄があっても老後までの何年かで減ってしまうことに心配がある方もいるのではないでしょうか。老後資金を維持する方法を考えてみました。

・国民年金基金もしくはIdeco に加入

・定期預金や先進国国債を保持

・積立型生命保険に加入

 

この3つのどれも資産が大きく減ることは少ないと思います(Ideco は投資信託への投資なので分散が大切ですが)。ただし、国民年金基金もしくはIdeco は急な出費が必要になっても60歳まで資金を引き出すことが困難です。ただ、あくまで老後のための資金なので、引き出せないことが逆に利点でもあります。その他のものは少し元本割れする場合もありますが、急な出費の際は引き出しが可能です。

私自身はIdeco で6万8000円を毎月、年に81万6000円を預けています。私にとって定期預金や国債等は利回りが低いのでしていません。積極的にスイングと長期の株式投資をしています。もう少し資金が集まればアメリカやオーストラリアの定期預金をしようと思っています。

 

老後までの年数を鑑みて、いくつかを組み合わせて老後の計画を練る必要があります。さらに、年金の支給年齢が引き上げられることや、支給金額が減らされることも時代の流れに応じて考慮していきましょう。

Author: Shu

20代セミリタイア人が資産運用について思うことを書いていく。